第6回演奏会終了

桜がぽつぽつ咲き始めた頃、カペラ・グリチネ第6回演奏会は無事終了しました。不安定な天候の中ご来場いただきありがとうございました。

モーツァルトのピアノ協奏曲を主軸としているカペ・グリですが、オール・モーツァルトプログラムは4年前以来、2度目。今回は後期3大交響曲の中から第39番、それにピアノ協奏曲の中でも特に充実した内容を持った第22番、第23番を同時にやるという、かなり大胆な選曲で臨みました。

カペ・グリのコンサートで初めてオーボエが不在、そのかわりクラリネットが活躍するこれらの曲。モーツァルトの作品の中でも数少ない、この編成の響きが存分に生かされた素晴らしい3曲を演奏できたことは、カペ・グリにとって一つの節目になったと思います。

モーツァルトは、聴く人には優しく語りかけてきますが、演奏する人にはとても厳しい。これからも、そんなモーツァルトの音楽を、苦労しつつも楽しんでいきたいと思います。

来年は、没後200年のベートーヴェンの交響曲第2番などを演奏します。次回もご来場をお待ちしています。


アンコール曲目

 モーツァルト:

  ピアノソナタイ長調 KV331より 第3楽章「トルコ風」(ピアノソロ) 

  アイネ・クライネ・ナハトムジーク KV525より 第2楽章(オーケストラ)


[第7回演奏会] 

2027年4月(予定)和光市民文化センター サンアゼリア 大ホール 

 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」KV492 序曲、ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 KV491

 ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調 Op.36

  指揮・ピアノ 伊藤理恵

Cappella Glicine

カペラ・グリチネは、モーツァルトのピアノ協奏曲全曲演奏を目指して、同時代の様々な作品も取り上げ、緻密かつ柔軟にアンサンブルを楽しむことを目的として結成された、アマチュア室内オーケストラです。

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