シーズン開幕

コロナ禍初年に活動を開始したカペ・グリも、4年目に突入!

2024年3月20日の第4回演奏会を目指して、練習開始。

今回は、モーツァルトピアノ協奏曲第6番KV238、ベートーヴェンピアノ協奏曲第2番Op.19、シューベルト交響曲第5番D485というオール変ロ長調プログラム、いずれも作曲家が二十歳前後に書いた作品。作曲年代は20年ほど開いているこの3曲、それぞれの作曲家の個性がすでによく表れており、そこをいかにして伝えるか?がポイント。

とにかく、どの曲も素晴らしく楽しいことは確か。

Cappella Glicine

カペラ・グリチネは、モーツァルトのピアノ協奏曲全曲演奏を目指して、同時代の様々な作品も取り上げ、緻密かつ柔軟にアンサンブルを楽しむことを目的として結成された、アマチュア室内オーケストラです。

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