今年最後の練習

早いもので今年ももうすぐ終わり。カペ・グリの今年最後の練習は、クリスマス・イブの晩にも関わらず、結構な人数が集まった。初めて使う会場は広くて響きも良く、ピアノはスタインウェイの状態の良いフルコン。残響がありアンサンブルが難しい面もあったものの、細かい音も楽に出せるので、慣れてくると徐々に力みが減ってくる。こういう練習環境が理想。

年が明けたら、2月の本番に向けてラストスパート。良い新年を!


Cappella Glicine

カペラ・グリチネは、モーツァルトのピアノ協奏曲全曲演奏を目指して、同時代の様々な作品も取り上げ、緻密かつ柔軟にアンサンブルを楽しむことを目的として結成された、アマチュア室内オーケストラです。

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