ホールリハーサル

第3回演奏会を来週23日に控え、最後の練習は本番会場、和光市民文化センターサンアゼリア大ホールにて。このところ比較的大きな練習会場だったとはいえ、大ホールの音響は雲泥の差。慣れない響きに戸惑いも多いながら、響きも音楽の一部と痛感。ベーゼンドルファーは保守点検が終わったばかりで良い音だったけれども、特にステージ上では聞こえづらくアンサンブルの難易度が上がる部分も。山台の設置や全体のセッティングなどもリハーサルでき、大変有意義な練習だった。

Cappella Glicine

カペラ・グリチネは、モーツァルトのピアノ協奏曲全曲演奏を目指して、同時代の様々な作品も取り上げ、緻密かつ柔軟にアンサンブルを楽しむことを目的として結成された、アマチュア室内オーケストラです。

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